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映像スタジオのコミカルさのあるロゴデザインを制作しました。

  • 2016.09.13

  • 映像スタジオの看板ロゴ

    ムービー・映像制作を行うプロダクションのロゴデザインです。

    映像制作関連のスタジオや制作会社は比較的堅めのロゴが多いように見受けられますが、スタジオの名前のユニークさを活かして、コミカルで一度見たら忘れられないようなデザインを目指しました。英字ロゴタイプ部分は、カッチリとした印象を残しており、全体のデザインのバランスを取っています。オレンジのバックカラーも目をひきます。

     

    映像スタジオのロゴ

    映像撮影スタジオの意外性のあるロゴ制作例

    デジタルサイネージが広告媒体として確固たる地位を確立し、動画サイトは年ごとに業績を伸ばし続けるなど、映像という分野は動画広告などの隆盛と比例して、近年ニーズが高まっている産業のひとつです。冠婚葬祭では必ずと言っていいほどプロジェクターを利用した動画が放映され、個人主催のイベントなどでも昔なら考えられなかったほど高品質なプロモーション動画が流されたりすることも稀ではなくなりました。映像撮影という分野は年々ニーズを高めながらも、ニッチな業態を保ち続けている数少ない産業とも言うことができるのではないでしょうか。

    それだけに、できるだけ早い段階で今後の市場拡大を視野に入れたマーケティングやプロモーション活動が重要になってくることは言うまでもありません。そう遠くない未来に新規参入が増大する可能性も充分に考えられる業種ですから、今のうちに不動の地位を確立するためには、サービスの品質を向上させるばかりではなく、企業としてのブランディングもしっかりとおこなっておくべきでしょう。そういった意味で、今回作成した映像撮影スタジオのロゴマークは、映像というある種特殊な商品を扱う企業にはぴったりのブランド力を持った、非常に個性的なデザインになりました。スタジオ名がすでにかなりユニークな響きを持っているのですが、これに負けない強烈なロゴマークが大変印象的な構成になっています。

    保守的なデザインが多い映像業界に、風穴を空けるようなロゴを目指す

    日本では特にアニメやキャラクターものの市場がニッチな業態として成功をおさめた先例がありますが、映像という分野の中にはこの市場が包括されているという側面もありますから、サブカルチャーに慣れ親しんだ層には非常に親しみが持てるロゴデザインと言えるでしょう。また、このロゴマークをよく見てみると、全体が非常にアンバランスな構成になっていることに気がつきます。「MOVIE-PHOTO-STUDIO」というロゴタイプと、「地鶏」という社名ロゴ、そしてビビッドなオレンジを背景にしたコミカルな鶏のキャラクターのそれぞれには、いっそ見事なほどに共通点がありません。近未来を感じさせるシャープなフォルムのアルファベットに、生真面目でコンサバティブな印象を感じさせる筆文字フォント、脱力系ゆるキャラのようなシンボルマークと、まるで相容れない要素がひとつのロゴマークとして成り立っていることが、このロゴデザインの一番の面白さと言えるでしょう。

    映像という産業は、あらゆるジャンルの文化や社会活動をひとつの形にするという意味では、非常に雑多なテーマで構成されているものです。このロゴマークからは、そういった多様な文化・事象と向き合い、映像を作り上げていくという前向きでポジティブなメッセージも感じ取ることができます。今や企業のみならず、学生や主婦の方まで動画サイトへの投稿やイベントなどのために、映像の専門会社に仕事を依頼できるような時代になりましたから、雑多な雰囲気を醸しつつも親しみやすく、非常に印象に残るこのロゴマークは、スタジオのプロモーション活動に大きな役割を果たすことでしょう。

     

    ロゴマークに対する感想 

    字体とコミカルなシンンボルのバランスが良い企業ロゴですね。

    一目見たときには、映像制作を行っているプロダクションのロゴデザインという感じではなく、焼き鳥屋や居酒屋のような感じに見えてしまいました。飲食店のような感じになっているだけではなく、とてもかわいらしい鳥の絵のロゴになっているので、硬い感じのイメージである映像制作を行っているプロダクションのイメージが変わってくるでしょう。
    映像関連の場合、カメラやスクリーン、映写機のようなロゴマークを用いるのが多いのですが、かわいらしい鳥の絵を用いるというのはとても斬新です。かなり意外性があると言えるでしょうが、とてもフレンドリーなイメージがわいてきますし、大人から子供まで楽しめるように感じられます。どのような映像を作っているのか、どのような感じで放映されるのかがとても気になりますし、きっと楽しい映像を作ってくれるだろうという期待を持たせてくれるロゴデザインだと言えるでしょう。英語の文字は少し硬めになっており、漢字もずっしりとして硬派な感じがするのですが、絵はとてもフワッと柔らかい感じなので、とてもバランスが取れています。

     

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