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こんなロゴが欲しい!各種サービスのおしゃれロゴ紹介します

  • 2016.10.10

  • ロゴデザインは昨今、需要が増えているデザインの一つです。 たとえばWebサイトのトップページ、会社の名刺や、看板、ショップカードなどにロゴデザインは使われます。ロゴは、様々なサービスの「顔」となる重要な要素です。 どうすれば「より良いロゴデザイン」を発注したり、自分で作ったりすることが出来るのでしょうか?

    本職のデザイナーであっても悩むロゴデザイン。今日はおしゃれなサービスのロゴ制作例をお手本に、「伝わるロゴができる!」ポイントを解説いたします。

    掲載デザインは、スペインはマドリードを拠点に活動するフリーランスのグラフィックデザイナー Esteban Oliva さんによるものです。WEBサイト ( http://estebanoliva.com )も是非チェックしてみてください。※記事掲載はデザイナーに許諾を得ています。(Thank you Esteban !!)


    美術館+ホテル。作家の絵を意識したロゴデザイン

    美術館常設ホテルのロゴ

    ジョアン・ミロは20世紀に活躍した、スペイン出身の画家です。こちらの「ホテル ジョアン・ミロ美術館」では、ジョアン・ミロの作品を常設展示しています。

    このロゴデザインでは、作家の絵の中で多く見られる印象的な「赤・黄色」をポイントカラーに使い、シュルレアリスムに影響を受けた作風であるジョアン・ミロの奇妙な人物像を、二等身のイラスト・アイコンに簡略化しています。

    「シンプル」「簡略化」はロゴデザインを作る上で大事なポイントです。細かすぎる絵は、縮小した時に潰れてしまいます。縮小した時もはっきりとイラストが何か分かるよう、細かいところは簡略化することで、ロゴは色々なシーンで使うことができるようになります。

     

    動画で対決!紅白動画合戦サイト

    動画対決サイトのロゴ

    こちらは動画サイトのロゴです。ただの動画サイトではなく、同時に2本アップロードされている動画の、どちらがより面白かったかということを投票するサイトです。

    いわば、動画版の紅白歌合戦のような仕組みになっています。2手に分かれて戦う様子を、赤白の握りこぶしで表しています。この握りこぶしマークは良く見ると動画読み込み中のマークに似た形をしています。実際のサービスでよく目にする動作や、再生ボタンなどをうまくロゴマークに組み込むことで、「これは動画サイトのロゴマークである」ということをさり気なく主張しています。 ロゴを作る際に、そのサービスにちなんだモチーフを入れる手法も、ロゴマークとして強度を上げることができます。

     

    映画制作スタジオのロゴは、できるだけシンプルに

    映像制作スタジオのミニマルなロゴ

    こちらは上海に拠点を置く映画制作スタジオのロゴマークです。一見大変シンプルに見えるロゴですが、実は「1」の数字の傾きや太さ、下との文字の調和に関して細心の注意を払い、数学的な調和を目指したデザインが行われています。このようにシンプルなロゴを作るのが実は一番むずかしいところです。余分な情報を足すとバランスが崩れ、形のあらが見えやすくなってしまうからです。

    様々な作風のフィルムを取り扱う制作スタジオだからこそ、どんな色にも染まることができるシンプルさが求められるのでしょう。作り込んだシンプルなロゴは、それだけで会社の風格を感じさせることができます。

    サービスごとのオシャレなロゴ

    余談ですがこのロゴを活かした名刺もあり、展開がとてもおもしろいと感じました。

     

    Eの文字に取り入れられたスピードと力強さ

    Eが爪のようになっているロゴ

    こちらはジム用のスポーツウェアを販売しているブランドロゴになります。ジムに通う動機は人それぞれあることと思いますが、こちらのロゴでは「TIGER」というブランド名も相まって「スピード」「力強さ」を表現することが重要視されています。それがよく分かるのが「E」の文字です。「E」の文字は縦の棒が簡略化され、横線が3本という形になっています。

    これは何に見えるでしょうか? 動きの軌跡にも見えますし、ブランド名「TIGER」すなわちトラが残した爪痕にも見えます。このように、文字をある形に見せることで、ブランド名とそれにまつわるイメージを同時にアピールすることができます。一石二鳥というか、一石三鳥の効果がありますね。

     

    医学に関するロゴは清潔にまとめあげる

    医学に関するシックなロゴ

    こちらは心臓病学の学校のために作られたロゴです。「NORTH WEST」の頭文字である「N」と「W」を使っています。恐らく、心臓の鼓動をモニタリングするバイタルサインモニターをイメージしているのでしょう。(映画やテレビでよく出てくる心電図のあれです)

    また、使っているフォントもセリフ体を使用していますが、これは「格調の高さ・知的であること」を表すのに使われる書体です。今回の場合は学問に関するロゴでもあるので、「知的かつ清潔」という方向で作られています。


    ロゴデザインを作る時は「どんなサービス」なのか考えよう

    いかがでしたでしょうか?
    様々なロゴデザインがありますが、作る時に込められている思いは一つ一つ違うものです。ロゴを作ってみたい!と思ったら、まずはそのサービスについて簡潔にまとめてみましょう。それが良くまとまっていれば、必ず良いロゴのアイデアができることと思います。

     

    Designer : Esteban Oliva (Spain)

    ・この記事は制作者に許諾を得て掲載しています。


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