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ロゴデザインのコラム/ブログ
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音楽スタイルをカタチにしたロックバンドのロゴデザイン作成例
聴覚で感じる音楽と視覚で感じるデザイン。似て非なるこの2つのジャンルは、いつの時代も互いに影響を受け、共に歩んできました。とくに、ミュージシャンなどのアーティストのプロモーション活動には、ビジュアル的な要素は必要不可欠。彼らの音楽を聞いたことのない人にも、ビジュアルはその…
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文字を印象的に用いたロゴデザイン&ブランディング
ロゴマークをデザインする時、シンボルとなるモチーフは、大きく分けると「文字」か「絵柄」、またはその2つの組み合わせのいずれかになります。文字がモチーフとなる場合、よくあるのが、頭文字や2~3文字のイニシャルをデザイン化する方法です。この方法で数えきれないほどのブランドのロ…
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手描きスケッチから生み出された戦略的なロゴデザイン作成例
ブラジルのデザイン事務所Gilnei Silvaは、広告業界に携わって20年というキャリアを持つ老舗の事務所。立ち上げ当時は、デザイン業界にパソコンが普及し始めた過渡期にあたり、それまで当然だった手描きのイラストレーションや写植といったデザインの常識が変わり始めていました…
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デザインにおける”コンセプト”とは
なんとなく飛び交う「コンセプト」という言葉 何かのデザインを行う場合に、このようなコンセプトを重視しろとか、コンセプトをしっかりと決めてから始めろといったような表現がなされることはよくあるでしょう。そういった言葉が意味することについて、多くの人は何となくのイメージを持っては…
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イメージに合ったロゴフォントを選ぶための3つのポイント
ロゴに用いるフォントの重要性 ロゴを作る目的は、その人やその会社の想いを完璧に伝える事や人目を引く事などです。それらを実現するためには、イメージに合ったロゴフォントを選ぶ事は極めて重要で、適切な物を選べばより高い効果を臨む事が可能です。どうやってイメージに合うブランドロゴを…
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社標をデザインする時のポイント・アイデアの出し方
社標をデザインする時に気をつけたい事 社標をデザインする時のポイントとしてまず大事となってくるのが、それを見た相手方に印象付けられるかどうかという事です。せっかく凝ったデザインしたものであっても相手に何の印象も与えないと作った意味が無くなりますし、逆に印象付けられる社標を作…
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周年ロゴを作って効果的にビジネスをPRしよう
ビジネスの節目を記念するロゴ、それが周年ロゴです ビジネスなどでPRする時に効果的なものがいくつかありますが、宣伝としても記念としても活かすことができるのが周年ロゴや記念ロゴになります。企業や商品にとってのロゴ作成の意味は、それぞれによって異なりますが、多くの場合は名前やブ…
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フラットデザインとマテリアルデザインとは
スマートフォンの台頭によるデザインの変化 現代ではスマートフォンやウェブサイトのデザインが、その他のデザインにも多大なる影響をもたらしました。今日におけるデザインにおいて主流になっているのが、フラットデザインとマテリアルデザインです。 名称からも各々ははっきりとした違…
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企業ロゴで失敗しないための3つのコツ
企業ロゴの作成を成功に導こう! 企業ロゴを作る時に失敗しないようにするためのコツは3つあります。そのコツをきちんと守ることで、企業ロゴ制作の失敗リスクを減らすことが可能になります。 社内でロゴのイメージを固めておく まず会社のロゴを作る際には、ある程…
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ロゴデザイナーインタビュー : Jay Master
LogoLoungeが贈る記事「センターステージ」にて、ジェイマスターデザイン事務所(Jay Master Design )のジェイ・マスター( Jay Master )氏にお話を伺いました。ロゴ、パッケージ、ブランディング、ウェブデザインからイラストレーションまですべてをこなす…
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エコロジーを意識したロゴデザインを生かすパッケージ制作例
店先で商品を選ぶ時、大きな判断材料となるのがパッケージデザインです。事前にその商品の評判などの情報を知っている場合は、デザインの良し悪しよりも視認性が優先されますが、目当ての商品が決まっていない場合は、その場でパッケージのデザインや印象・書かれているコピーの内容などから得…