記事の詳細
ビール好きが思わず2度見するロゴデザイン制作例
ふと見ると、「え?もしかしてビール!?」と驚いてしまうロゴデザインを集めてみました。こんなところに、こんな形で?と意外な組み合わせで作ったデザインをご覧ください。
自由の女神がビールを持ったロゴデザイン
View this post on Instagram
自由の女神の手にはモコモコ泡のビールのグラスが!女神の手に自由に何かを握らせる発想はよくあるものの、ビールほど似合うものは他にないかも?まさに乾杯の瞬間を切り取ったかのようなロゴには、誰もが親しみを抱いてしまいます。モノトーンに描かれたシックな女神と、黄色が目立つポップなビールの対比もおもしろいもの。高らかに乾杯しながら、楽しくビールを飲みたくなってしまいます。
ハンガーにかかったビールのロゴデザイン
View this post on Instagram
ハンガーにタイトな洋服がかけてあると思いきや、どう見てもグラスに注いだビールの姿が!黄色い液体の中には白い炭酸の泡が見え、グラスからあふれ出ているようです。洋服に見えていたはずのデザインは、一度ビールに見えてしまうと、ビールにしか見えなくなってしまうもの。絶対にハンガーにはかけることのできないビールの姿を見ると頭がこんがらがってしまい、何度も確認したくなってしまいます。
明るい街のビルがビールになったロゴデザイン
View this post on Instagram
大きなビルの窓から人がいることを示す光がもれ、バックにはさらに大きな太陽が見えています。明るく活気ある街を思わせるロゴデザインですが、ビルには持ち手がついているようにも。これはビルではなく、ビールのジョッキでは?と思わされてしまいます。太陽にかかった雲は、ビールの白い泡にも。太陽の黄色はビールの色をあらわしているのかもしれません。街の活気とビールをうまく融合させたロゴデザインです。
ビールが好きな人ならば、ビールらしきものを見ればつい反応してしまうもの。あえて分かりにくくして、思わず2度見してしまうデザインの方が、より印象に残るかもしれませんね。意外とビールに合いそうな、変わったモチーフを探してみましょう。
「デザインインスピレーション」のコーナーでは、世界中のロゴデザインやブランディング事例をピックアップして紹介しています。企業ロゴ・ブランドロゴなどの用途は問わず、荒削りでも着眼点やアイデアが面白いものはピックアップしています。
■ロゴ作成の依頼・制作料金について
■ロゴデザインの作成・提案事例へ