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自分のビジネスをリブランドするタイミングはいつ?

  • 2017.05.27

  • ビジネスのリブランド

    ブランディングは単なるロゴやカラーパレットだけではありません。人々があなたについて抱く印象や感情です。実際の世界とサイバースペースでのあなたの評判なのです。

    もしあなたの利益が停滞していたり少しずつ減少していっているのなら、何かが正しくない証拠です。リブランド(ブランドの再考)が必要なのかもしれません。

    出典 : JUST™ Creative  ※翻訳・掲載許可をいただいています。

    リブランドの方法についてお話しする前に、少しだけオンラインリサーチをお願いしたいのです。まずは信頼できるリブランドのプロを見つけて、彼らの意見を読んでください。次に、あなたの競争企業をよく見てください。彼らの方がより現代的でしょうか?新製品や新サービスのショーケースをしていますか?ブランディングの変更はありましたか?

     

    ■自分に質問してみましょう

    1. 適切な顧客を集めていますか?

    顧客

    現在のターゲット顧客は誰ですか?それは時間とともに変わりましたか?起業してすぐは、例えば、今より質の低い製品を扱ったりサービスの数がとても制限されていたと思います。時間とともに、あなたは製品のラインやサービスの数を増やしましたが、あなたの「ブランド」の評判は初期の製品やサービスのままです。新たなオーディエンスではなく、まだ初期のターゲット顧客のタイプだけを引き寄せているのです。ですから、自分の「イメージ」を変えなければなりません。

     

    2. ロゴが古臭くなっていませんか?

    古臭いロゴ

    自分のオリジナル製品やサービスに加え、あなたはロゴもデザインしましたね。しかし、そのロゴはあなたという人を効果的に表せていますか?古いアートやフォントや色が使われていませんか?

    もしそうなら人々は、あなたは年老いていて、ボロボロで、古くて安い製品やサービスを提供しているという印象を持たれているかもしれません。また、信頼も低くなります。時代遅れのロゴで新たな顧客を掴むことはできませんから、リブランドによって「あなた」をしっかりと反映してくれる新たな現代的なデザインを作成しましょう。ここで、時代に伴うロゴの進化を見ることができます。

    ロゴデザインの進化

    via : JUST™ Creative

     

    3. 現在のブランディングはあなたの想いをしっかりと反映していますか?

    ブランドへの想い

    良いブランディングは顧客、見込み客、ビジターへ明確なメッセージを伝えます。自分の製品やサービスの価値を変更したなら(すなわち元の顧客へは魅力的ではない製品を扱っているのなら)本当に何かを変える必要があります。古い顧客はもう戻ってこないかもしれないし、見込み客はその変更に気づいていないのですから。

     

    4. アップデートにムラがあって、一貫性を失っていませんか?

    ブランドにブレはないか

    自分のウェブサイト上のコンテンツやデザインなどをアップデートするときに、ムラがありませんか?ある要素やページはアップデートされているのに、他のものはそのままだったりしませんか?もしこれが当てはまるなら、あなたは一貫性を失っています。顧客にとってブランドの一貫性は、あなたを信頼するうえでとても重要なものです。

     

    5. ブランディングが一般的過ぎていませんか?

    退屈なブランド

    「人混みの中に埋もれて」いませんか?新しくてユニークな製品やサービスを提供しても、雑音に飲まれてしまっては、今まで通り競争相手と同じようにしか見えなくなってしまいます。リブランドとは、自分のデザインやコンテンツマーケティング戦略、ソーシャルメディアでのあなたの存在に変更を加えることです。これらは全てあなたのブランドがユニークであることを表すものです。自分にこれらの質問を投げかけてみると、自分のブランドはもう自分の企業を表すものではなく、起業したての頃の自分ではなくなってしまっていることに気づくはずです。そろそろお顔のリフトアップをしなければなりませんね。

     

    成功的なリブランディングとそうでないリブランディング

    ここで、リブランドをした大手企業の例をご紹介します。

    1つは成功したもの、もう一つはそうでなかったもの。あなたのビジネスよりずっと大きい企業ですが、アイデアを参考にすることは十分できます。

     

    ・Pabst Blue Ribbon Beer

    PBRは常に「働く人のためのビール」でした。ウィスコンシン州から始まり、その安い価格から大学生が選ぶビールにも選ばれました。だんだん、ビジネスと利益を失うようになり、他の大手ビール製造企業がマーケットを占めるようになりました。ただの、成長と売り上げが停滞している地ビールブランドになってしまったのです。もちろん、今でもビジネスを続けていますが、アメリカのマーケットでは停滞したままだと気づいたのです。ではどうやってリブランドしたのでしょうか?

    海外へ行ったのです。世界で最も飲酒率が高い国となった中国は、このような小さなビール企業にとっては絶好のマーケットだったのです。これが以前のアメリカでのPBRビールのパッケージと、中国での新しいパッケージです。

    ビールのブランディング

    via : JUST™ Creative

    Pabst Beer 1844(中国での名称です)は1瓶44ドルで、顧客はどんどん購入しています。レシピまで違います。しかし、新たなマーケットを見つけて新たな顧客のために賢い決断をしてリブランディングに成功したPabstを称えましょう。

     

    ・Radio Shack

    店舗のブランディング

    via : JUST™ Creative

    Radio Shackは消えました。何年にもわたって電化製品屋のアイコンとして存在していたのに。どんなバッテリーも取り揃えていて、電化製品を趣味とする人たちにはたまらない場所でした。時代が変わっても、Radio Shackは時代に付いて行こうとしていました。しばらくの間は、携帯電話やパソコンまで取り扱っていました。クリスマスになると、なかなか良い子供用の電化製品のおもちゃを取り揃えていました。

    しかし、大手企業が出てくると成す術もありませんでした。リブランドの試みはまず、名前の変更から始まりました。「The Shack」に名前を短縮したのです。これは「21世紀に足を踏み入れる」試みだったのにも関わらず、ビーチにあるバーのような名前になってしまいました。これはもちろんRadio Shackが求めていたものではありませんでした。

    このリブランディングのそもそもの問題は、Radio Shackにはすでに電化製品のニッチでの行き場がなかったことにあります。今ではWal Martにだって売っているものを扱っていた小さなお店でしたからね。Radio Shackを救う術は何だったのかはいまだにわかりません。でも、名前でなかったことは確かでしょう。

     

    あなたはリブランドが必要ですか?

    未来

    自分の存在意義や現在理想とする顧客、今の自分をショーケースするにはどうしたらいいか、コンテンツ、ロゴ、他のデザイン要素はどうするばいいのかなどを、正しい目で見て考えれば、十分に明るい未来が期待できるものになるはずです。


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