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アパレルも人気!お洒落でインパクトの強いアウトドアブランドのロゴマーク

  • 2018.11.16

  • 今年のファッショントレンドとして取り上げられている「ビッグロゴ」。おもに90年代に流行したブランドのロゴマークを大きくプリントしたファッションアイテムが人気ですが、同じように大きくロゴをあしらったバッグやパーカーの人気が高いのがアウトドアブランドです。

    近年はリュックサックブームやグランピングなどのキャンプがブームになるなど、アウトドアブランドにスポットがあたることが多く、今までアウトドアや登山用品など専門的な分野でしか需要がなかったアウトドアファッションが、幅広く愛されるようになりました。

    そのきっかけともいえるのが、人目を引くロゴデザインの存在です。大きなロゴマークがついたバッグやパーカーを街で見かける度、「あのロゴはどこのブランド?」と広がっていき、気がつけば多くの人が持つようになる。ブランドの象徴であるロゴは、そのままファッションとしても機能するのです。

    アウトドアブランドのロゴデザインは、アクティブな印象と自然を感じさせるナチュラルなイメージを共存させたものが多く見受けられます。どのようなロゴマークがブランドの顔となっているのか見ていきましょう。


    ファッションアイテムとしても人気「The North Face」のロゴマーク

    The North Faceのロゴマーク

    Susan Montgomery / Shutterstock.com

    街中で見かけることの多い「THE NORTH FACE」のロゴ。ロゴタイプの横にピッタリと寄り添う虹のようなマークが印象的です。THE NORTH FACEは、1966年にサンフランシスコに生まれた小さなアウトドアショップがはじまり。はじめは、スキー用品やバックパックだけを扱う小さな小売店でしたが、2年後の1968年には現在のロゴが完成し、登山商品の開発を積極的に行っていました。

     

    ヨセミテ国立公園のハーフドーム

    ロゴタイプの横にある虹のような図柄のシルエットは、アメリカにあるヨセミテ国立公園の中にある「ハーフドーム」というドーム状の岩石をモデルに描かれています。ハーフドームは、ヨセミテのランドマーク的な存在で、現在では、登山コースも整備され多くの登山者で賑わっていますが、1870年代半ばまでは「全体に登頂不可能」といわれていた厳しい岩山です。

    また、全景はハーフドームですが、3つに分かれるドームは、それぞれ世界の絶壁といわれる難所をイメージしています。

    ↑スイスのアイガー北壁

    マッターホルン北壁

    ↑マッターホルン北壁

    フランスのグランジョルス北壁

    ↑フランスのグランジョルス北壁

    世界の登山者を唸らせる「北壁=NORTH FACE」をモチーフにし、アウトドアブランドとして、壁を乗り越え挑戦し続ける姿勢と、壁に挑む登山者を支える高い品質の登山用品を提供し続けるという企業理念がロゴデザインにあらわされているのではないでしょうか。


    マンモスの絵柄がインパクト大!「MAMMUT」のロゴマーク

    MAMMUTのロゴデザイン

    360b / Shutterstock.com

    こちらもタウンユースで見かける、マンモスマークでお馴染みの「MAMMUT」。非常に高い耐久性とシンプルで洗練されたデザイン性から、ノートパソコンなどを持ち運ぶビジネスバッグ代わりとして愛用するビジネスマンも多いそうです。

    「MAMMUT」は、1860年代に、スイスでロープ専門メーカーとして歩み始めました。当時はアウトドア用ではなく農業用ロープだったようですが、その強靭さから登山用へとシフトしていき、1943年には、「MAMMUT」という名のロープを発売します。この時から、ロゴマークにマンモスが登場しています。以降、フットウェアメーカーや寝袋メーカーなどを吸収し、一流登山具メーカーへと成長を遂げます。

    「MAMMUT」はイメージ通りマンモスの意味。ロープの強靭さから着想を得たと言われています。ロープのロゴマークだった頃のマンモスは愛嬌のある可愛らしさが目立っていましたが、現在のロゴデザインは、赤と黒のアグレッシブな配色もあり、より力強く変化を遂げています。サークルの中に納まらない白く長い牙がロゴ全体を引き締め、「マンモス」であることをより強く印象付けています。


    二つの『H』が印象的な「helly hansen」のロゴマーク

    helly hansenのロゴマーク

    ricochet64 / Shutterstock.com

    ロゴトートなどで見かける「helly hansen」。もとは漁師であった創業者が1870年代に建てたオイルスキン工場がはじまり。帆布にオイルを含ませ防水の生地を作り、漁師のための防水服を作っていました。のちに、その高い防水技術が発展し、海上だけに留まらないオールラウンドのアウトドアブランドへと成長しました。

    helly hanseの防水技術

    Christopher Gardiner / Shutterstock.com

    「helly hansen」のロゴマークとして知られているのが、「H」を二つ重ねた中心に斜線が入っているデザインです。「H」は太く力強いサンセリフ体が使われ、荒波にも負けない強い耐水性を持つ製品がイメージできます。中心を走る斜線は、もしかすると船に掛かる「帆」をイメージしているのかもしれません。「helly hansen」のラインナップにトートバッグが多いのも、ブランドの歴史を知れば頷けますね。


    街の中でもよく見かけるアウトドアブランドのロゴについて解説してきました。どのロゴデザインも、シンプルで大きな存在感を持っているのが特徴的です。加えて、アウトドアというダイナミックなフィールド活躍するブランドらしく、力強さも併せ持っています。

    価格は高くても品質が高く長持ちするアウトドア用品。長い時間が経っても色あせない普遍的なデザイン性が重要視されているのではないでしょうか。


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