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面を生かした数字のロゴ作成例 -#485

  • 2018.08.13

  • 面を生かした数字のロゴ

    万物は、点、線、面で三次元を形成します。この考えは、古代ギリシャに論理化され、幾何学の基礎として記述されました。

     

    光と影が織りなす数字の8のロゴデザイン

    面を生かした数字のロゴ1
    立体物を視覚化するためには光が必要です。コンピューター内で光を自由に扱うことが可能になりました。仮想空間内に生まれた立体物に、光を疑似化し照射ことができます。この光の扱いによって立体物の質感も左右されます。もちろん立体のテクスチャー、ここでは粒子の大小の滑らかさにつながります。滑らかに作られたものは光も繊細です。このロゴがゴムのような粘質感を持つのも、明るさの階調表現によるものです。質感を感じる楽しい8のロゴです。

     

    長方形と球で作られた数字の5のロゴ作成例

    面を生かした数字のロゴ2
    このロゴの質感は不明瞭です。形が重なる部分で、長方形は光の現象に見えます。影でできた直方体の中に、球体が頭をもたげています。この球体は真球ではなく奥行きがありません。そこがデザイナーの狙いです。直方体内部の影の偏 りと、奥行きのない球体を重ね合わせることで、球体輪郭部分の暗さに目が行くようデザインされ、美しい数字の5を見つけることができるのです。

    細い線で作られた数字の8のロゴ作成例

    面を生かした数字のロゴ3
    等距離にある二つの中心点から、左回りに180度ずつ回転させて二つの面を作ります。それは逆 “ S ” の字のような赤い色面です。二つの中心点からほのかな光が漏れ射すようにすることで、色面の色あいは変化します。中心点近くがほのかにピンク色なのはそのためです。中心線の上下部からさらに180度左に回転させます。やや明るい赤から薄いピンクの階調を作り、さらに中心点から強い光が射す演出です。このロゴの面白いところは、上部では10時半、下部では4時半を起点に、斜め45度の細かな線で明るいピンク色階調を作る点です。ラインのないベタな部分と、ラインのある階調部分が織りなす違和感が面白さを作ります。

     

    同じ面を扱ったロゴでも、光の現象を使ったものか、線を用いたものかで視覚イメージは異なるものなのです。

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