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二つのモチーフが混ざりあったロゴデザイン -#087

  • 2018.01.29

  • 二つのモチーフが混ざりあったロゴデザイン

    ロゴデザインは、ブランドや商品・サービスのイメージを瞬間的に伝えることを目的としているため、一つの意匠に複数のモチーフを組み込み、視覚情報を増幅させる手法が効果的です。その中から分かりやすいサンプルをご紹介します。

     

    傘とカップを融合させたロゴデザイン

    はじめにご紹介するのは、スペイン語で「傘」を表す「PARAGUAS」と名付けられたカフェのロゴデザインです。手前側の縁が波打った状態になったカップから、一筋のしずくが垂れ落ちているようなイラストで、よく見るとカップに入れられた飲み物の表面としずくが傘をかたどっていることが分かります。カップと認識できるギリギリまで要素を削ぎ落としたシルエットに白抜きで傘の造形を組み込んだ、インパクトの強い見事なデザインです。

     

    すいかとWi-Fiアイコンを組み合わせたロゴデザイン

    続いては、シンプルながらも何と何がモチーフになっているかが一目瞭然なロゴデザインです。形状はWi-Fiサービスが使用できることを示すおなじみのマークですが、配色の工夫で誰もが「すいか」と認識できるようになっています。特に秀逸なのが「種」の表現。皮を表す緑と可食部分を示す赤だけでは万人がひと目で「すいか」と認識できないかもしれませんが、たった三粒の種がその問題を解消しています。シンプルさとメッセージ性の両立を目指し、極限まで要素を検討したアイディアの勝利です。

     

    犬と魚の境界線が溶け合ったロゴデザイン

     

    最後にご紹介する作品は、犬の頭部と魚の全体像が溶け合ったロゴデザインです。先にご紹介した二つは、一つの要素に二つの意味合いを持たせていましたが、今作は少し趣向が異なり、二つのイラストが境界線を共有しています。陰陽魚とも呼ばれる「太極図」のようなデザインで、特に犬の耳と魚のヒレ部分の重なりが、ニ者を違和感なく融合しているポイントと言えるでしょう。しかも単色で構成することで、各種媒体への展開も容易なように工夫されています。

    ロゴタイプなどの文字情報に比べ、イラストやアイコンといった視覚情報は、工夫することでより多くのメッセージを一瞬で伝えることができます。今回のロゴ制作例を参考に、ぜひさまざまなアイディアを試してみてください。

     


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